いつも流山いろは動物病院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当院は、どうぶつを愛して暮らす皆様に支えられ、開院8周年を機に新しい施設へ移転しました。
開業当初より、動物とその家族を幸せにすることをモットーに、心を込めて寄り添うサービスを理念に掲げ、日々取り組んでまいりました。おかげさまでたくさんのご家族に信頼していただき、たくさんの出会いとたくさんの別れを経験してまいりました。
まだまだ若輩者ですが、一人の獣医師として、ペットの最後に直面したご家族の様々な心境と触れ合うことで、病気の受け入れ方、死の受け入れ方、命と病気と動物に対する考え方が成熟してきた気がしています。それと同時に、健やかな命のあり方、理想とする動物との共生の形、健康な時間の充実した過ごし方をたくさんの人に伝えたいという気持ちが強く芽生えております。
近年は、我々獣医師が知っている情報の多くは、ネットやSNSで飼い主さんも知ることができます。
情報を有益に利用してほしいですが、残念ながら多くの情報は、飼い主さんを不安にさせるだけで、結果、楽しいペットとの暮らしに不安が多く存在している気がします。
我々は、動物のプロフェッショナルとして、日々進歩する獣医療を高いレベルで維持し、より多くの命を救うこと、より低侵襲な治療に進歩させることを第一に約束します。
しつけや食事管理、グルーミングも健やかな関係を築くためにとても大事な予防医療と捉え、高いレベルで支えられるように務めます。
現存する獣医療では救えない病気や衰えに対しても、諦めず、より良い状態へ導くために、リハビリ、トレーニング、シニアケア、再生医療にも積極的に取り組んでいきます。
そのうえで、幅広い動物に関する知識を駆使して、「不安にさせる医療」ではなく、「安心してもらえる医療」を目指してまいります。
これからも、動物に優しく、心を込めて、寄り添わせていただきたいと思っております。
新たな流山いろは動物病院にどうぞご期待ください。
流山いろは動物病院では、病気の動物の治療を軸に、すべての動物とそのご家族が、よりよい関係を構築するためのお手伝いをしていきたいと考えております。
動物を飼うことを決めた時、どのようなペットライフを思い浮かべましたか。
その形は人それぞれだと思いますが、どんな形であろうと、
良い関係の根底には信頼関係が不可欠だと私たちは考えます。
信頼関係を築くためには、まずお互いの事を知らなくてはいけませんし、
理解し、受け入れなくてはいけません。
通常は、動物との暮らしの中で、小さな問題を一つずつ乗り越えていくことで、
自然に関係が出来上がっていきます。
そして、動物はご家族にとってかけがえのない存在になります。
しかし、中には乗り越えることが難しい問題に直面することもあると思います。
しつけの問題かもしれません。飼育環境の問題かもしれません。
あるいは体調の問題かもしれません。
私たちは動物のプロフェッショナルとして、
人と動物の間に起きる数々の問題を乗り越えるお手伝いをすることで、
より多くの人と動物を幸せにできると信じています。
そして、人の都合で不幸になる動物を減らすことにつながればと願っています。
動物は、言葉を話すことができません。
自分で治療を選択することもできません。
たいせつなペットが病気になったとき、ご家族は大きな不安にかられると同時に、
ペットの代わりに治療の選択をしなければいけません。
数ある治療法の中から最良の選択をすることは、決して容易なことではありません。
ましてや、命を左右する状況においては、なおさらの事です。
私たちはまず、医学的な観点や経験から、病気に対する正確な情報をご家族にお伝えします。
そのうえで、十分なカウンセリングを行い、その子の性格や生活環境、ご家族の希望をバランスよく治療に組み込むことが大切だと考えております。
「最良の選択」は、人それぞれ、動物それぞれです。
流山いろは動物病院は、人と同じレベルで動物医療をとらえ、日々進歩する治療方法の中から、
その子とご家族にとって最良の選択をしていただけますよう全力でサポートしていきます。
| 2010年3月 | 北里大学獣医学部獣医学科 卒業 |
|---|---|
| 2010年4月 | 埼玉県三郷市みさと動物病院勤務 |
| 2014年3月 | どうぶつの総合病院救急救命科非常勤獣医師兼任 |
| 2017年12月 | 流山いろは動物病院 開業 |
| 2009年3月 | 北里大学獣医学部獣医学科 卒業 |
|---|---|
| 2009年4月 | 越谷動物医療センター 勤務 |
| 2017年12月 | 流山いろは動物病院開院 |
入り口正面左が受付です。順番システムや自動精算機など、スマート対応で安心快適。来院ストレスを少しでも減らせますようナチュラルな木の温もりでお迎えします。
受付カウンター前は、受付や会計の待合スペースとしてスムーズにご利用いただけますようゆとりある空間になっています。
壁一面のシンボルツリーが印象的な待合スペースです。やさしい雰囲気が伝わって、動物病院が苦手な子も少しホッとできますように。
共用待合のもうひとつのシンボルである木のベンチです。待ち時間にお子さんにお好きな絵本を選ばせてあげてください。
左手突きあたりまで続く長い廊下、そのすべてがワンちゃん専用の待合空間になっています。壁面モニターでは予防啓発情報などをご覧いただけます。
診察室前から入口方向を見た様子です。ガラス張りで天井も高く開放感があるので、ゆったりとお待ちいただけます。
いぬ待合の目の前にある、ワンちゃん専用の診察室。木をアクセントにした落ち着いた雰囲気で、大型犬にも対応できるようゆったり広めになっています。
一般診察、運動機能の診察から入院の子のリハビリまで、幅広くにも対応できるオープンスペース型の診察室です。当院の診療の特色が見える化された施設です。
診察台は1台だけ、多目的に使える広いフロアが特徴的なアスレチックルーム。処置エリアと待合の真ん中に位置し、総合診療の核となるスペースです。
歩行訓練のための水中トレッドミルをはじめ、さまざまなリハビリメニューを実践するための設備が整っています。ドッグマッサージもこちらで行います。
院内入って右手奥にあるネコちゃん専用の待合空間。完全に奥まった位置にあり、ワンちゃんが行き来することもないので、怖がりな子やデリケートな子にも安心です。
自然彩光を活かしてほどよく明るい待合空間。窓側に設えた屋根付きのベンチコーナーは、“キャットフレンドリーな病院”のシンボルでもあります。
ねこ待合の目の前にある、ネコちゃん専用の診察室です。デリケートな特性に配慮して、待合、診察から処置、さらには入院の際も、移動動線が最短になるように配置されています。
検査からERまで処置全般をとりおこなう、病院の中核エリアです。待合や診察室の様子はモニターで、入院の子の状態は目視で、360°スタッフの目が届く態勢を敷いています。
血液検査機器などを集約したコーナーです。背面側は顕微鏡を用いた塗抹検査などの二次検査スペースになっているので、短い動線かつ短時間で機能的に各種検査をおこなえます。
水栓付き処置台を配したコーナーです。ケガ等の救急処置・手術から歯科スケーリングの施術までマルチに対応します。エコーによる画像検査にも随時対応できるコーナーです。
処方されたお薬を調剤する院内薬局です。会計までの待ち時間をできるだけ短くできますよう、スタッフが自動分包機もフル稼働させながらスピーディーに調剤をおこないます。
手術器具の準備や麻酔の準備など、オペのスタンバイをおこなうためのエリアです。院長室、手術室、CT・X線室に直結したレイアウトになっています。
避妊去勢手術から軟部外科全般、高度な技術を要する整形外科まで幅広く対応するオペ室です。新病院になり、手術環境が拡充しただけでなく、各種機器もアップグレードしています。
新たに導入した16列CTスキャナとレントゲン装置を併置した画像検査・診断室です。手術室に隣接しているので整形外科でのオペ中の再撮影などにもスムーズに対応できます。
主にネコちゃんにご利用いただいている三階建てケージの入院室兼ホテルです。処置エリアから常時スタッフの目が届くので安心です。
主にワンちゃんにご利用いただいている入院室兼ホテルです。大型犬舎も完備しています。
血液中の赤血球や白血球、血小板の数を数えます。貧血、炎症などを評価します。
血液から、各臓器数値を測定します。多くの内臓疾患を検出します。
機械ではわからない、細胞の異常を検出します。主に血液中の細胞の観察に使いますが、皮膚科、泌尿器科、消化器科と幅広く活躍します。
各臓器の大きさや形を評価します。内臓の評価だけでなく、関節の検査には必須の検査です。短時間で多くの情報を得ることができます。当院では、大型犬にも対応できるよう、線量の強いものを使用しております。
レントゲンのフィルムをデータ化する装置です。血管を強調したり、肺の評価をしやすくしたりと、診断しやすく画像の調節もしてくれます。
各臓器の内部構造を調べることができます。レントゲン検査より時間がかかりますが、より詳細な情報を得られます。肺以外のすべての臓器の検査をすることができます。最近では、関節にも応用されています。
消化器疾患の診断にも使いますが、動物では、異物誤食の時にも活躍します。内視鏡によって、手術しなくて済むケースも多々あります。
眼科の中でも緊急を要する病気である、緑内障を診断する機器です。
重体患者や、麻酔中の動物の心電図、呼吸、体温、血圧などをモニタリングする装置です。
歯石を超音波で破砕する装置です。
手術で使用する機器で、組織を切ったり、血を止めたりします。使用することで手術時間の短縮、出血量を減らす効果があります。
手術で使用するモーターです。主に骨外科や神経外科で使用します。
術後の患者や、重体患者の管理に使用する、集中治療室です。酸素濃度、気温、湿度が調整できます。